2012年1月26日 (木)

些細なこと

私たちの生活は、センター試験より、変わってしまいました。

夢を持って受けたセンター試験。
夢も希望も生きる意味も、全部なくなってしまいました。
何も信じられず、この社会は、弱い人間を誰一人として守ってくれないのだと実感しました。

善良な市民は、センター試験を受けたと言う事実だけで、まるで犯罪者のような扱いを受けてしまいました。
それも大学側の落ち度のために・・・

私たち家族の携帯は、どこかの誰かに遠隔操作で、勝手に消されたり、閲覧されたり、戻ってきたり、内容も削除されたり、勝手に操作されています。
カンニングをしたわけでもないのに、ただ「寒くて受けられないと言う事実を知らせただけなのに」
知らせを受け「大学側に、措置をしてほしいと連絡しただけなのに」
その事実をすべて消す必要はあったのだろうか。

明らかにおかしい状況で、警察に届けましたが、被害届も受理されませんでした。
個人のことは情報が漏れていても、警察には関係ないのです。
私たちの家族の通話記録が必要な人は、この世界どこにもいないはずなのです。
なのにそれを操作するのは明らかに誰かの意図があってなされているのだと思います。

犯罪性はない。
そうでしょうか。
勝手に家族の記録を塗り替えているのに・・・


私たちの相手にしていたものは、とてつもなく大きな権力でした。
娘は、その権力のもと何が正しくて、何を信じてどう生きていけばよいのか、すっかり見失ってしまいました。

病気を持ち、勉強もままならない状況で、だけどセンター試験だけは公平に受けれると信じ、頑張ってきたのに、大学側の落ち度のため、たった一つの配慮が抜けていたため、娘の心は粉々に砕かれた。
次回の試験からは、診断書に温度のことも入れてもらうことにした。
だけど、もう娘の受験は終わったのだ。
病名も記し、症状も書いていたのに、通常より寒い足元12度手元16度の温度に、寒いと訴えているのに、なんら対処することもなく、6時間も放置した責任は何もなかったのだろうか。

後私たちのできることは世論に問うことだけです。
だけど娘の病気のことが大きく世論に出るのは娘にもっとダメージを与えます。
どうすればいいのだろう。

私は娘の何も守ってあげられなかった。
ただこんな小さな社会で、毎日の記録を書き続けていることだけしかできなかった。

娘は昨夜も寝ていない。
毎日死にたいと願うばかりだ。
もう友達を見かけても自分から声をかける事もしない。
誰にも会わないように、逃げて生きている。


どうして、娘がこんな思いをしなければならないのだろう。
娘の笑顔を返してほしい。

病気は娘から何もかも奪っていく。
何もなくなってしまっても生きてほしい。
これはきっと親のエゴなのだと思う。

娘の幸せはどこにあるのだろう。

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